よくあるご質問
サービス
- どのような制作物を手がけていますか?
- ページ物のデザインを中心にグラフィックデザイン全般に対応します。定期刊行物では広報誌・会報誌・季刊誌などの新規制作、雑誌の特集や連載記事のデザインも承ります。書籍では実用書・教本・学習参考書・記念誌などの装丁やフォーマットデザイン、全ページのDTPに対応します。SPツールではカタログ・パンフレット・チラシ・ポスター・業務案内・POPなど様々な制作に対応します。エディトリアルデザイン系の制作物の実績が多くございます。制作実績はこちらをご覧ください。
- IllustratorでのDTPに対応できますか?
- 弊社ではDTPにおいて作業効率の良いInDesignを使用することが多いのですが、内容・ボリュームによりIllustratorでのDTPにも対応します。まずはご相談ください。
- リンク付きPDFとはどのようなものですか?
- 冊子などの誌面上にハイパーリンクを設定したWeb用PDFです。目次やヘッダーなどにリンクを設定することでページ間の回遊がしやすくなる・Webサイトへの外部リンクを設定できるなど閲覧する方にとって機能的なPDFになります。詳しくはこちらをご覧ください。
- 画像の色調補正や切り抜き処理などに対応できますか?
- 簡易な明るさ・コントラストの色調補正や切り抜き処理は社内で対応可能です。作業難易度が高い場合や点数が多い場合は画像加工の専門業者への依頼を検討します。
- 精密なテクニカル系の図版制作に対応できますか?
- 機械などの精緻なイラストは対応しかねます。弊社で対応できるイラストにつきましては、「イラストタッチ見本」をご覧ください。
- 使用しているソフトはどのような物ですか?
- オペレーティングシステムはMacOS(バージョン:14、13、11、10.15 )です。主な使用ソフトはAdobeCC(InDesign、Illustrator、Photoshop)です。
- 既存データを引き継いでの制作にも対応できますか?
- はい、可能です。改訂や制作物の内容変更などによる修正にも対応します。
- 外国語の冊子制作に対応できますか?
- 翻訳原稿をご支給いただけましたら英語のみ対応可能です。
- 競合プレゼン用の制作に対応できますか?
- 対応可能ですが、競合プレゼンの結果に関らず制作費をご用意いただける場合に限ります。
- 取材・編集・コピーライティングに対応できますか?
- 取材・編集・コピーライティングには対応しておりません。文字原稿や記事内容の画像はお客様にご用意いただいております。
ご依頼・制作進行
- デザインのイメージが漠然としていても大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。弊社ではヒアリング後に『イメージサンプル』を必要に応じ提示します。『イメージサンプル』は本制作前にお客様とデザイナーでどのようなイメージにするのかを確認するためのものです。
- 判型やページ数などが確定していないのですがどうすればよいですか?
- 仕様確定前のお客様には『本文仮レイアウト』で原寸の誌面にどのくらいのボリュームで本文が入るのかをご確認いただいています。適切な本文サイズや制作物の全体感がわかり判型・ページ数などをご検討いただけます。
- Web会議ではどのようなことを相談できますか?
- 制作に関することなら何でもお気軽にご相談ください。ご依頼前の方もご利用いただけます。ご予約は『Web会議』ご予約フォームよりお申し込みください。
- 文字原稿を用意する際、注意点などはありますか?
- コピー可能な文字データ(Wordなど)をご用意ください。なおPDFデータはコピーできる状態でも「文中に意図しない空白が含まれる」「文章が途中で途切れる」などの現象が発生する場合があり、正確性と作業効率の観点から本文原稿としては原則使用しません。
- 画像を用意する際、注意点などはありますか?
- 印刷用として適正な画像解像度は原寸で300〜350dpi程度のため、なるべく大きいサイズの画像データをご用意ください。チャート・ロゴ・アイコンなどは拡大縮小しても劣化しないベクター画像(Illustratorなどで作成されたai形式のデータなど)が望ましいです。